研究:オルガノン§121 - §145  講読:慢性病論 68P - 82P  2日目


 本日のストットラー先生講義では慢性病論の講読としてスフィリスについて行いました。ハーネマンの時代の梅毒と現在の梅毒、病原体自体は同じものであるにもかかわらず、様々な要因による現代人のバイタルフォースの低下や病原菌の進化により、症状の表れ方が異なるという事でした。梅毒の感染についてのハーネマンの観察力にはただただ驚かされました。病気の原因をどこに捉えるかという段階での理解の誤りによるアロパシー的治療が生む、症状の深刻化がハーネマンの時代から今も変わらず起こり、これ以上ないところまで抑圧が進む中、ホメオパシーは病理を自然な方向へ戻すための唯一の手段となると思いました。