研究:オルガノン§82 - §104 講読:慢性病論 45P - 47P 研究:慢性病論 48P – 51P 2日目


 本日のストットラー先生講義では慢性病論P87−93の内容についての解説が行われました。これといった大きな病気もなく表向きには健康状態が維持する抵抗力により自分も他者も健康であると思われる状態、そういった状態にも潜伏するソーラがある事を示唆する症状とさえとらえられないであろう徴候。そして、潜伏するソーラは根本レメディーを入れない限り、徐々に進行し、ショックな出来事などの外的な誘因により、その誘因の刺激に見合わないほどの非常に大きな症状を水面下で大きくなってしまっていたソーラが起こしてしまうという事。こういった状況は日常でもよく耳にする状況でハーネマンの観察力の素晴らしさに改めて気付かされました。また2種類の悪化、根本レメディーを入れるタイミング、レメディーを変えるタイミング、完治が行われたサインについて非常にわかりやすく解説頂きました。急性マヤズム症状の対処から、根本治癒の完成までの流れが明確になり患者を根治に導くホメオパスを目指す学生たちにとって必須の講義となりました。