疾患の簡潔なシステムとコンセプト


本日のトレバー先生の講義では人間の信念体系がどのように病気という概念に影響を与えるかについて考えていきました。現在の病気の概念はダーウィンの進化論の影響を受けた、種の保存、弱肉強食といった戦いを基盤とした男性社会的な考え方によって成り立っています。 病気を「健康を侵略する、外的に独立して存在するもの」として捉え ている為「癌との戦い」、「糖尿病は静かなる暗殺者」などといったスローガンが行われています。
このような例をもとに同じ環境、同じ事象も認知する者によって、それに対する反応の仕方が異なることが示されました。偏った信念が慢性的になると身体的な病気の原因となりうることも含め、我々、ホメオパシーを学ぶ者は、病気は環境に対する体の知的な反応であるというホリスティックな視点で捉える必要性を感じました。

受講者の感想

新しいアイデアを人に提示する場合、相手がどういう段階の状態にあるのかを見極めた方がよいこと、また、恐怖心が強くなると鋭敏になる部分が4タイプに分かれるので自分と相手がどのタイプかを認識し、ホメオパスとしては患者の恐怖心を取り除いていくことから仕事が始まるのだと思いました。