研究:オルガノン§49 -§64/慢性病論 36P - 39P 2日目


本日は、昨日に引き続きストットラー先生による「研究:オルガノン§49 -§64/慢性病論 36P - 39P」の2日目でした。まず、講義は生徒の質問の答えとして、ストットラー先生の得意とするLMポーテンシーの詳しい解説から始まりました。LMポーテンシーとCポーテンシーのそれぞれの希釈度、そしてその効き方の違い、なぜLMポーテンシーは穏やかに深く作用するのかなど、混乱に陥り易いポイントを丁寧に解説していただきました。慢性病論の講読の中では、ストットラー先生はハーネマンの残した偉大な功績に敬意を払いつつも、ハーネマンの時代から現代に至るまでの間におこった病理の変化とそれに応する処方の変化を教えてくださりました。

受講者の感想

正しいメディを見つけることはプロセスの結果であり、マヤズムは結果に至るまでのプロセスであるということ、毎回繰り返し強調される梅毒マヤズム傾向の危険性、そしてケース分析では出来るだけシンプルにわかり易くといった先生の熱意が感じられ、あっという間に過ぎた2日間でした。特に今回、病気のResultやPictureだけでなく、プロセスということを強調されていたのが印象に残りました。

論理的に説明してくださり授業を受けるたびに治療していけると確信していけます。ケース分析はとてもわかり易く、理解が深まります。