エネルギーシステムとしての身体


本日の講義のテーマは「エネルギーシステムとしての身体」
講師は、ホメオパスであると共に医学生化学者でもあるトレバー・ガン副学長でした。

これから2年間かけて、「症状は悪い物、取り除くべき物ではなく、身体が理由があって出している物である。病理には知性がある。」という事を教えて下さるというトレバー先生の今年最初の講義では、ホメオパシーで使用するレメディーの希釈度の物質量的な側面からの解説、ホメオパシーとアロパシーの病理の捉え方やそれに伴うアプローチの違い、バイタルフォースに関して、物事をエネルギー的な側面と物質的な側面から考えるという事などを、生化学者らしく非常に具体的な数値や具体例を挙げ非常に分かりやすく解説して下さりました。

「ホメオパシーに対して風当たりが強い」という事に関しても、「ホメオパシーが有効であるかそうでないかという論争は、公衆に対するPRという側面が強い。ホメオパシーの原理をしっかりと認識して、自分が何をしているかを明確に意識していれば揺らがないし他人にも左右される事はない。」という言及があり、自信をもってホメオパシーを押し進めていく勇気も戴いた素晴らしい講義でした。

病理、生理、解剖の知識はホメオパスにとって非常に重要なものなので、そのホメオパシー的な捉え方とアロパシー的捉え方の違いを教えて下さる事になるこれから続く一連の講義もとても楽しみです。トレバー先生、本日はどうもありがとうございました。

受講者の感想

エネルギーとは何か。バイタルフォースとは何か。 今日の授業は哲学のような感じを受けました。はじめは少し難しく感じましたが、講義が進むにつれて徐々にひも解かれていき、最終的には理解することが出来ました。

大変難しい内容の話を大変わかりやすく説明していただいてとてもわかりやすかったです。なんだか頭が良くなったような気がします。また次回楽しみにしています。ありがとうございました。

私としてはとても面白い内容でした。先生の声のトーンや話し方がとても心地よくてすーっと入ってくる感じでした。物質的側面と非物質的側面を対比させて、両方を並べて見ているところがわかりやすかったです。エネルギーシステムを化学的に解明できる日がいつか来るのだろうと思いました。トレバー先生の2002年の日本での「予防接種は果たして有効か?」を読んで衝撃と感銘を受けたので、今日のライブはとても楽しみでした。期待通りでした。