ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 先週末、幼稚園児の姉妹が一緒に溶連菌感染症にかかったケース
投稿日: 2006/02/19(Sun) 09:33
投稿者女性・青森県・とらのこ会

先週末、幼稚園児の姉妹が一緒に溶連菌感染症にかかりました。38度台の熱が出て、腹に発疹が見られたので、病院で検査したところ溶連菌とのこと。4日分の抗生物質と咳止め薬などを頂きました。家庭の医学を読むと、抗生物質を何日も飲まないと腎臓や心臓に合併症がでることもあると書いてあり心配でしたが、とりあえずホメオパシーで対処してみることにしました。東京本社の方に電話しながら(いろいろとご親切に教えてくださりありがとうございました)、
Bell.、Plus.、Ferr-p.、Nat-m.、Rhus-t.、Apisなどを与えました。熱は3日ほどで下がり、その後の発疹のかゆみも2日ほどでおさまりました。すこし鼻水や咳が出たので、Kali-mを与え、妹の方は手の皮がはがれて気にしているようなのでKali-sを与えています。(生命組織塩の方は手元になかったのですが、注文したら次の日届きました。すばやい対応に感謝しております。)溶連菌自体の症状は思いの外軽いものだったのでほっとしましたが(1週間幼稚園を休ませましたが、後半はほとんどずる休みのようでした)、合併症がやはり気になります。予防するレメディなどはあるのでしょうか。

川瀬先生
溶連菌感染症の後リューマチ熱などの合併症が残ることはありますが、合併症が残るケースはあまり多くないと言われています。今回はレメディーを使っていただき、すみやかに回復されているので、心配はいらないと思いますが、36キットの中ではBell, Arsが溶連菌の問題に合うレメディーです。現在はお熱も下がり、皮膚の症状だけが残っている状態ですので、Arsのほうがいいと思われます。ご心配でしたら、Ars.30Cを1週間ほどおとりください。


管理人
溶連菌感染症は、その昔しょう紅熱と恐れられた細菌性の小児病の一種です。しかししょう紅熱の予防接種は行われませんでした。どうしてしょう紅熱の予防接種が行われなかったのかというと、予防接種導入前にこの病気で死ぬ人がいなくなってしまったからです。予防接種が導入される前にすべての小児病は、衛生と栄養状態の改善によって劇的に死亡率が減少していたのですが、しょう紅熱以外は、まだ人類が完全に克服するまえに予防接種の開発が間に合ってしまったわけです。これは人類にとって不幸なことだったと思います(ほおっておけば、他の小児病もしょう紅熱と同様、人類が克服してしまっていたと想像されます)。
しかし、抗生物質で抑圧するようになって再びしょう紅熱(溶連菌感染症)にかかる人が増え、そのうち危険な病気となってしまうのではないかと懸念します。トレバー・ガン氏が言うように病気が危険になっているのではなく、私達の免疫が低下することで危険になってしまうということです。そして免疫が低下する原因として予防接種と抗生物質による抑圧があるということです。もちろん、抗生物質は重度の感染症には必要なものですが、安易に使用することで免疫を低下させてしまうと考えます。
抗生物質を十分にとっていないと、溶連菌感染症に何度もかかると言われていますが、これをホメオパシー的に翻訳すると、抗生物質で完全に抑圧されない限り、溶連菌、異物、あるいは心のこだわりを排泄しようとする自然治癒力が働き、溶連菌感染症にかかりなおそうとする。
というわけで、大切なことはホメオパシーの助けをかりて罹りきることと思います。
『ホメオパシーの手引きI小児病』は薄っぺらい本ですが、しょう紅熱について少し詳しく書いてあるのでお勧めします。